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スノーシューハイク

皆さん、小さい頃「誰も踏み入れていない雪の上を歩いてみたい!!」と思ったことがあるはずです。
スノーシュハイクの醍醐味はまさにそれです!!
緑葉の季節とは違う一面真っ白な自然の中を、景色を眺めながら、また動物の足跡や冬芽を探しながら雪の上を歩くのは、とても贅沢な時間です。
猪苗代・裏磐梯には多くのスノーシューハイクに適した場所がありますが、その中からいくつかのコースのご案内をしたいと思います。
それ以外のコースにつきましては、直接、お問い合わせください。
また、スノーシューの貸出し希望の場合、「冬の貸出し用具申込み書」を送ってください。
「スノーシュー・歩くスキーを使用する研修について」「スノーシューの履き方」もダウンロードできます。

交流の家周辺のスノーシューハイク

交流の家周辺には、色々な動物がいます。
夏の時期には、動物になかなか会うことができないけれど、冬の時期だとその「あしあと」を見ることができます。
「あしあと」以外にも、「冬ならではのもの」がたくさんあります。
以下の「シート」をダウンロードして、それを見ながら雪の中を歩いて見ましょう!!

対象 小学生中学年以上
活動できる期間 1月上旬~2月下旬 ※積雪状況によっては3月中も可能
活動場所への移動時間(車)  
活動時間 1時間~2時間
事前準備する持ち物 長靴・防寒具・帽子・手袋等
交流の家で準備できる物 スノーシュー(要事前予約)
備考 研修指導員の依頼が可能です。(指導料が必要になります。)
※ 対象・活動時間・移動時間・活動可能な時期は参考です。個々の体力や能力、気温、天候等により変わってきます。
※ 冬の活動に関しては、積雪の状況によっては活動できない場合があります。

達沢不動滝スノーシューハイク

「達沢不動滝」は春夏秋冬でさまざまな顔を見せるため、雪のあるこの時期にもにぎわいます。

雪の中のブナの原生林・雪の中の雄大な滝は素晴らしいです。

ただ冬場は、すべてのコースを通して「駐車場」がなくなってしまうため、タクシーやバスを使う等の工夫が必要になります。

コースについては以下のトレッキングコース(雪のない時期のもの)をご覧ください。

「トレッキングコース」の「緑線」は、冬場スノーシューで歩くのは難しいです。

一番のお勧めコースは、「トレッキングコース」の

○ 紫線⇒黒線⇒青線⇒赤線往復⇒青線⇒色のついてない車道で神社までです。

このコースだと、ブナ林も、人が入らない雪原も楽しめます。

もう少し短いコースだと「青線-赤線」の往復がいいかと思います(冬場、青線に車は入れません)。

対象 小学生中学年以上
活動できる期間 1月上旬~2月下旬 ※積雪状況によっては3月中も可能
活動場所への移動時間(車) 50分
活動時間 2時間~3時間
事前準備する持ち物 長靴・防寒具・帽子・手袋等
交流の家で準備できる物 スノーシュー(要事前予約)
備考 少人数団体向き。研修指導員の依頼が可能です。(指導料が必要になります。)
※ 対象・活動時間・移動時間・活動可能な時期は参考です。個々の体力や能力、気温、天候等により変わってきます。
※ 冬の活動に関しては、積雪の状況によっては活動できない場合があります。

裏磐梯のスノーシューハイク

以下の写真、左から「イエローフォール」「小野川不動滝」「五色沼自然探勝路」「小野川湖上」です。

どのコースも、裏磐梯までの移動手段が必要になります。

[イエローフォール]

裏磐梯スキー場のリフトを使うためリフト代が必要。時間は3~4時間程度。

[小野川不動滝]

滝が凍ると青色になるため「ブルーフォール」と呼ばれています。駐車場所が狭い。1時間半~2時間半程度。

[五色沼自然探勝路]

冬場はヨシや木々の葉がないためよく見通せます。ただ、沼が凍ると色は楽しめません。3時間程度。

[小野川湖]

湖の上を歩けます。ただ、薄氷の時には降りないように。小野川不動滝とセットで行くといいです。

なお、詳細につきましては「裏磐梯ビジターセンター」のホームページをご覧ください。

※ ただ「登山トレッキングコースの紹介」は雪がない時期のものです。「裏磐梯NEWS」に積雪期のコースの様子がアップされます。




その他のスノーシューハイク

[名倉山] 入口は分かりづらく、駐車場所は狭いです。山頂から見える猪苗代湖・翁島は素晴らしいです。2時間~2時間半。

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