磐梯青少年交流の家の所報
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磐梯青少年交流の家の沿革
昭和34年の皇太子殿下(現上皇陛下)のご成婚を記念し、団体宿泊訓練を通じて健全な青年の育成を図るために国立中央青年の家が設置されました。
磐梯青少年交流の家は国立青年の家の3番目の施設として、昭和41年5月に開所しました。
磐梯青少年交流の家は国立青年の家の3番目の施設として、昭和41年5月に開所しました。
当施設は、磐梯朝日国立公園の磐梯山麓南面に位置し、猪苗代湖や裏磐梯の多くの湖沼群などの、山と湖と森の豊かな自然に囲まれた青少年教育の拠点として、年間を通じ、福島県内はもとより、関東・東北地方を中心に多くの青少年が訪れ、自然体験活動・スポーツ・研修等に利用されています。
昭和39年12月 | 福島県耶麻郡猪苗代町に設置決定 |
昭和41年 5月 | 「国立磐梯青年の家」開所式挙行 |
昭和43年 8月 | 皇太子殿下同妃殿下御来所(現上皇上皇后両陛下) |
昭和45年 5月 | 天皇皇后両陛下御来所(昭和天皇) |
平成13年 4月 | 独立行政法人国立青年の家設置に伴い「独立行政法人国立青年の家国立磐梯青年の家」に移行 |
平成18年 4月 | 独立行政法人統合で、独立行政法人国立青少年教育振興機構発足に伴い、「独立行政法人国立青少年教育振興機構国立磐梯青少年交流の家」に移行 |
※平成28年 5月 8日に開所50周年式典を行いました。
※総宿泊利用者数500万人を超えました。
※総宿泊利用者数500万人を超えました。