ホーム / 利用案内 / 利用約款 利用約款 国立青少年教育施設は、青少年及び青少年教育指導者その他の青少年教育関係者に対する研修、青少年教育の振興及び健全な青少年の育成を図ることを目的として設置された施設です。 (1)当施設は、基本的な生活時間が定められています。 また、以下のことについて、ご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合は、ご利用をお断りすることもあります。 ・事前の活動計画提出 ・朝夕のつどいの参加 ・利用した宿泊室の清掃や点検の実施 ・食事や入浴など、決められた生活標準時間の履行 (2)利用可能団体 以下の条件を満たす団体が当施設を利用することが可能です。 ① 成人の引率者を含む、2名以上の団体であること。 ② 予め具体的な研修計画を定め、当施設の趣旨とルールを順守いただけること。 ③ 小規模団体・家族で利用の際は、次の2点を守ること。 (原則として、10人未満の団体を小規模団体とします。) ア. 滞在中に必ず活動プログラムを実施してください。 イ. 食事時間・入浴時間は当施設から指定された時間において利用してください。 ④ 以下の活動を行わないこと。 ・特定の政党を支持し、またはこれに反対するための政治教育その他の政治的活動。 ・特定の宗教を支持し、またはこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動。 ・専ら営利を目的とする活動。 (3)利用の制限(禁止事項) 次の活動を目的とした利用はできません。 ●特定の政党を支持、またはこれに反対するための政治教育その他の政治的活動を目的とした利用 ●特定の宗教を支持、またはこれに反対するための宗教教育その他の宗教的活動を目的とした利用(団体が施設内及び施設を利用しながら他の利用者と、地域での勧誘活動を行ったり、自らの団体の活動をアピールしたりする活動等) ●専ら営利を目的とした活動のための利用(団体が施設内や施設を利用しながら物品等の販売や説明会などをする活動等) ●正当な理由もなく生活標準時間を逸脱し、他の利用者の活動を妨げるもの ●宿泊のみの利用 ご利用に際しては、定められた決まりやマナーを守るとともに、他の利用団体の迷惑とならないようご協力ください。 (4)休館日 ・年末年始 : 12月28日 ~ 1月4日 ・施設整備・安全点検等実施日 : 年間80日程度 ・天候、その他やむを得ない事情があるとき ※休館日は当施設ホームページの「利用案内」にある「空室状況」を確認してください。 日帰り利用について 原則としてご利用日の20日前から8日前までの受付となります。 当施設は宿泊型の教育施設です。 宿泊を伴う団体のプログラム(活動場所)を優先します。 日帰りの団体につきましては、宿泊団体のプログラムが確定した後受付けします。